事故で片足を切断。通りすがり人の鬼畜発言のせいで悲劇が起こった…

いつもと違うことが起きただけで、人はパニックになりますよね。

ましてや、自分の足が切断されたら・・あなたは冷静で入られますか?

そんな時に他人にその事実を伝えられたら???


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人の言葉1つで…

最近、twitterで話題になったツイートを今回はご紹介します。

悪気はない一言が人を大変な目に合わせることがあるという話です。

事故の様子

事故で片足が切断してしまった人を救助していた人の話です。

処置中での話・・まずはツイートをご覧ください。

救助隊員は止血しながら『大丈夫だよ』と落ち着かせていました。

事故にあった人はただでさえパニックに陥っています。

ところが、通りすがりの人が『足ちぎれてるよ』と大声で言ってしまうのです。

悪気はなかったことでしょうが・・これが本人の耳に入り・・・

一体、これを聞いただけで何が起こってしまったのでしょうか!?

パニック状態になり・・

なんと!ショックでさらにパニックに陥り、出血が止まらなくなったと!

それで亡くなってしまったとのことです・・

気持ちが高ぶることで、血が止まらなくなる・・こんなことが起こるんですね。

ツイ主「人の言葉って、人に物理的ダメージを与えることもできる」

ツイ主「言葉の力はすごい」

自分自身が知らず知らずのうちに加害者になる可能性がある怖さ…。

今回のような痛ましい事故現場ではさらに発言には気をつけなければなりませんね。

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怪我人を見たらどうするべきか

私たちは今回の話を教訓に何を学ぶべきなのか・・

それは『怪我人を動揺させてはいけない』ということです。


【出典:http://blog.goo.ne.jp/takedatt/e/a62e4ac57c57567fa135a7966e1df682

これさえわかっていれば、今回の方も死なずに済んだかもしれません。

とにかく怪我している本人をとにかく落ち着けること、本人に状態を言わないこと。

事実を知ることは時に人間を恐怖のどん底にたたき落とすこともあります。

正しい知識を持ち、このようなことが2度と起きないように協力仕合いましょう。

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