ここが変だよアメリカ人w嘘だろッ!?日本の常識がアウトって…

先日アメリカに行った時のこと。

やはり文化が違うとここまで違うのかと思い知らされました。マスクをしない方がいいなど、どんな点が違うのか今回はご紹介します。

スポンサーリンク




日本の常識は通用しない!?

皆さんがアメリカに行くとなると、最初に思い浮かべるのはチップでしょう。そう、日本では考えられないような風習が海外にはたくさんありますよね。

実は先日、アメリカ人の知人宅に1週間ホームステイをした筆者。

いやはや・・アメリカの生活を垣間見た者だけがわかる、日本の常識が非常識!?な点を今回はご紹介します。

スポンサーリンク




そこが変だよアメリカ人

マスクは嫌がられる!?

マスク

アメリカでタクシーに乗った時のこと。運転手さんにこう言われました。

ウイルスでも持っているの??』と。

なんでもアメリカでマスクをすると、逆に病気持ってて撒き散らさない為にしていると思われるからやめたほうが良いと言われました。そんな馬鹿な・・

しかし、アメリカどこへ行こうとも確かにマスクをしてる人に1人も会わなかった!!コレ、嘘のような本当の話です。冬に行かれたらマスクをしている人を探してみて下さい。多分見つけられないでしょう。

え!?ですよね。じゃあ、風邪ひいてる人は一体どんな対策をしているのか!?・・今度聞いておきますね!

高速道路で体感するスピードが違う!

アメリカ,高速道路

アメリカの高速を走っていると、100キロ以上出しているのに、80キロ程度の速度にしか感じません。これは一体何故!?

実は高速自体が広いところが多いという点と、乗っている車が日本車よりも大きい(エンジンも!)からなんです。例えレンタカーで一番小さいセダンタイプを頼むとしましょう。周りには日本では考えられない大きさの車がガンガン置いてあるので気づかないのですが、それでも車体は断然大きいのです。

空間が違うと、乗っている車が大きいとこれだけ変わるのか・・・驚きますよ。

トランポリン施設がヤバい!

トランポリン

体育館2つ分くらいの広い施設全てがトランポリンに埋め尽くされている施設が普通にアメリカのどこにでもあります。

お金を払うと、靴下の裏にゴムがついた靴下をもらえます。それを履いてジャンプするにです。お子さんがいらっしゃる方はぜひ行ってみて下さい。

子供はチキンも食べない!?

チキン,フライドポテト

日本人って、1日35品目食べようとか必死ですが、アメリカ人の子供はポテトしか食べません。

我が子がレストランに行った時のこと、チキンフライの付け合わせを聞かれた我が子は『ブロッコリー』を頼みます。そして出てきたのはチキンフライとブロッコリーだけ!筆者からするとそれでもジャンクフードですが・・

店員さん曰く、凄い!と。アメリカの子供はチキンなどの付け合わせにブロッコリーなど頼まないとのこと。みんなフライドポテトで、チキンを食べずにフライドポテトを食べて終了なのだとか!親はチキン、もしくはチーズマカロニでも食べて欲しい、さらに言えば、付け合わせにブロッコリーを食べて欲しいがそんな子供は皆無だそうです。

野菜や果物を食べただけで驚かれますよ〜w

洗濯は干さない!

洗濯物

日本の洗濯機の3倍は入るであろう洗濯機の横に、洗濯機と同じ形の乾燥機が必ずセットであります。そう!外では洗濯物を絶対に干さないのが普通なんです。

これは本当に便利ですよ〜

でもね・・。この乾燥機、恐ろしいほどよく乾きますが・・恐ろしいほど縮む!!!!(笑)一回り小さくなると思って貰ってもいいでしょう。

夏に蚊がいない!?

蚊

これは私が行ったテネシーだけかもしれない・・

木が生い茂った中に作られた高級住宅街。どの家にも木が生えているのですが・・真夏なのに蚊が1匹もいないんです!夜中に外で寝ても刺されることはない!

でも外出してそこらへんの草むらに入った時は、ガンガン刺されたので蚊自体は存在しているのです。

多分・・木という木に蚊が来ないように薬を撒いていると思われます(汗)アメリカは徹底的にやるので、不思議じゃない!?

レア肉を女性が食べると驚かれる!?

ステーキ,レア

アメリカでステーキを食べた時のこと。周りの女性は皆、カッチンカッチンに仲間で黒くなるくらいしっかり焼いたステーキを食べていました。

そんな中、筆者が『レア』を頼んだ時、一緒にいたアメリカの友人たちが慌ててやめろやめろと心配そうに言ってきたのです。いやいや、私はレアが食べたいからと言いはり、頼んだのですが・・

そのステーキを切った時に中が赤いのを見た時、また周りの人間が『言えば焼いてもらえるから、言ったら??』と言ってきたのです。

なんで女性がレアを食べたらあかんの!?自由の国に見た、実は自由ではない内面に驚いた筆者でした。

スポンサーリンク