台湾で赤い封筒は絶対拾ってはダメ!…警察も避けるヤバい理由とは?

みなさん、台湾旅行に行ったら…赤い封筒が落ちていても絶対拾ってはいけません。

警察も近づかないその理由とは?


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赤い封筒は警察も嫌がるその理由とは?


【出典:https://vipper-trendy.net/taiwans-envelope/

テレビ番組『クレイジージャーニー』で紹介された台湾の風習が恐怖なんです!

それは道端に落ちている『赤い封筒』を拾ったら…(汗)

一体どういうことなのでしょうか?

封筒の中身は?


【出典:http://s-konw.net/2017/?p=1338

髪の毛とお金の組み合わせって一体!?(汗)

あとは、若い娘の写真、生年月日が書いた紙も入っていることもあります。

これらの品には男女の契りという意味も込められているって…。んん?どういうこと?

拾うとどうなる?

↓↓↓↓台湾で道端に落ちている赤い封筒を拾うと…↓↓↓↓


【出典:http://s-konw.net/2017/?p=1338

↓↓↓↓これは台湾の「冥婚(めいこん)」と呼ばれる儀式で…↓↓↓↓


【出典:http://money2015.blog.jp/archives/45796360.html

↓↓↓↓男女の契りね・・↓↓↓↓


【出典:http://money2015.blog.jp/archives/45796360.html

↓↓↓↓お金だけとってとんずらなんでてきません・・(汗)↓↓↓↓


【出典:http://money2015.blog.jp/archives/45796360.html

↓↓↓↓そして、「若くて死んだ未婚女性」と「生きている男性」の結婚…↓↓↓↓


【出典:https://vipper-trendy.net/taiwans-envelope/

↓↓↓↓死者との結婚式では、女性の位牌や遺骨が入っている香炉と結婚


【出典:http://academic-box.be/archives/5605/4

↓↓↓↓規模を小さくした一般の結婚式の感じで冥婚は午後行われる。
(一般の結婚式は午前)


【出典:http://pic.tiexue.net/bbs_5258187_1.html

双方の両親や家族が出席し、結婚を祝いますね。

その後は、毎年、旧正月の1月2日に夫が「妻」の実家に帰省します。

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実際拾った男性…

この写真は実際拾ってしまった人のニュースです。

男後悔……とでていますね(汗)


【出典:http://s-konw.net/2017/?p=1338

しかし男性にもすごいメリットはあるそうです。

男性側のメリット

は、わざわざ拾っていたと言うぐらいメリットは凄いんです!



▪️男性は遺族としてお金や土地をもらえる

▪️これで結婚できる

▪️仕事や健康の運気が良くなるのでわざわざ申し込む人もいる。



今とは考えが違ったんですね!もちろん現代でもこういった考えの人はいるようです。

それに実際は、こんな恐喝めいたことはないそうなんです!!

違う!!テレビはやりすぎ!?

↓↓↓↓しかし、台湾人の方でこの番組を見た人のコメントはこうです↓↓↓↓

▪️「幽霊が気に入った人にしか赤い封筒が見えないって聞いたから安心して。」



▪️「幽霊があなたを気に入らなかったら、封筒を拾う前に『拾うな』って声が聞こえるよ。」

ん?なんだか、そんな困ったようには聞こえませんね。

↓↓↓↓実際は、こんなに恐ろしいことではないようです↓↓↓↓

テレビで面白おかしく紹介されたので、
多分に誤解が広まってるようだけど、
そんなに悪質な風習ではない。
むしろ、幼くして死んだ女の子を思いやる、
家族のいじらしい気持ちの表れだと思う。



本来の「紅包(赤い封筒の意味)」は、こんな感じ。
幼くして亡くなった女の子が大人になるはずだった頃合いに、
(通常は、14歳になる時・・・昔の風習だから婚期が早い!)
赤い封筒(通常は御祝儀袋として使われる)を道に置く。
そして、それを拾った男性と、「冥婚」をするわけだ。
だいたいは、知り合いと話をつけておいて拾ってもらい、
位牌などを相手に結婚式のまねごとをしてもらう。
男性は、別に未婚者とは限らないし、
その時点で未婚であっても、後に現実の人と結婚してかまわない。
ただ、その娘の死後を弔ってやる必要がある。
娘の死は、生家が弔うべきものではなく、
嫁ぎ先の家によって弔われるべき、という考え方から、
こういう風習が生まれたと聞く。



こういうことをするのは、旧家・素封家なので、
冥婚の相手になる男性には、
幾許かの「持参金」が払われることが多かった。
また、男性にとっては、死んだ女の子と結婚してやることで
ある種の「厄払い」ができるとされてもいた。
だから、たいていは冥婚の相手にそんなに苦労しなかったらしい。



時には、誰も頼める人がいなくて、
たまたま拾った人を強引に、ということも
ないことはないのかもしれないが、
そういうのはよほど珍しいこと。
もちろん、封筒に法的拘束力などあろうはずはないし、
無茶をすれば恐喝その他の罪になるのは、当然のことだ。

yahoo知恵袋より引用

テレビは視聴者をひきつけるのが仕事です。

半分くらいで聞いておかないと、自分が恥を書いてしまいますね!

でも他国の文化を知るには、これくらい強引じゃないと頭には入らないかも!?ですねww

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