4歳で死んでしまった息子の墓参りでの奇跡…マジ鳥肌もんなんだけど…

2019年9月9日

【動画あり】脳腫瘍のため、4歳という若さでこの世を去った息子の墓参りで起きた奇跡の出来事・・

その瞬間を見た時、涙が止まらなくなりました。


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4歳で息子が亡くなる

もしも自分の子供が病死したら・・考えただけでも辛いですよね。

今回ご紹介するお話は、4歳の子供を病死で亡くしたある一家が体験した奇跡のエピソードです。


【出典:http://bazzoo.info

↑↑4歳という若さでこの世を去った息子のジャック・ロビンソンくん


【出典:http://bazzoo.info

↑↑3回目の命日になる2017年4月1日に、母マリーさんとジャック君の姉、双子の弟はイギリスのハンプシャー自宅の近所にある彼のお墓に向かいました。

ジャックのお墓の前で祈り、天国のジャックに自分の気持ちを伝えようとしたマリーさん。

ジャック、お願いだからママの声があなたに届いていることを伝えて

その後、スマホでお墓を撮影していた時に、声が届いたのか奇跡が起こります。

小さなヨーロッパこまどりがジャックの墓お上に止まったかと思うと・・なんとマリーさんの方に飛んできて・・

彼女の指先に止まったのです!!


【出典:http://bazzoo.info

↑↑これを見て感極まったマリーさん。

まるでジャックの生まれ変わりか、天国からジャックの伝言を伝えにやってきた使者かと思わせたのです。

『こまどりは私の顔をじっと見ていたかと思うと、

私の肩にとまり私を2回軽くつつきました。

ジャックからのメッセージだと受け止め涙が出ました』


【出典:http://bazzoo.info

↑↑これからもマリーさん一家を上空から見守り続けてくれることでしょう。

いかがでしたか?こんな時の偶然は、誰でも奇跡だと感じますよね。

しかし、人間の手にとまるなんて・・一体どんな鳥なんでしょうか?

天国の使者と言っておいて・・調べる筆者であった・・マリーさん、ごめんなさいww

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ヨーロッパこまどりとは

ヨーロッパこまどりは、イギリスの国鳥なんですよ。

イギリスでは人家近くの林に生息し、警戒心が弱く人を恐れずに近付いてくる性質があり、人々に愛されています。

気になるのは、特徴的な赤い胸の由来にまつわる話です。

有名なのは、かつてヨーロッパコマドリは全身茶色一色でしたが、十字架に架けられたイエス・キリストの痛みを癒すため彼の側で歌を歌い胸が赤く染まったという説です。

他にも、煉獄で焼かれている死者に水を運ぼうとして焦げた、煉獄の火を地上に運んできたミソサザイが火だるまになってしまったため、それを助けようとして焦げたなどという話もあるのです。

どちらもキリストとの因縁があるためコマドリは pious bird 「敬虔な鳥」と呼ばれることもあるそうです。

ですから、前述の天国からジャックの伝言を伝えにやってきた・・と思ってもおかしくない鳥ですね。

・・マリーさん、あなたの感じた通り、やはりヨーロッパこまどりはジャックだ!と私も思いましたよ。

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