レゴで知育教育。超簡単!2歳児に興味を持たせる方法とは?
子供にレゴをやらせたい・・これは世界中の親の願いではないでしょうか。
ブロックに興味がない我が子を振り向かせる為、レゴ机を作った筆者!我が子供の凄い反応がわかる画像と併せて、その作り方もご紹介します。
2歳の子供に興味を持たせる方法とは?
おもちゃ売り場にレゴを買いに行くと置いてあるレゴ専用の机。表面にイボイボがついたレゴ板が埋め込まれていますよね。
そんなもんいらん!!と思っていましたが、板があると普段組み立てない我が子が夢中になって遊びはじめる姿をみて考え直すようになりました。
なんでもスタートする入り口を簡単にしてあげれば、意外に子供達は喜んで遊び始めるもの!と言うことで子供が2歳の時にレゴ机(デュプロ用)を自分で作ってしまった筆者w
上の画像は筆者が作ったレゴ机で、我が子供たちが大きな家を作っているところです。集中して遊んでいるのが分かりますか?長男は幼稚園の年中になりましたがいまだに暇さえあれば格納庫を作って、中に飛行機を入れて遊んでいます。
この机がない時は全く触らなかったんですよ!信じられますか?
別にレゴで怪獣なんて作れるようにならなくてもいい。自由にはめていく→形が見えて来るよう→どんどん組み立てて完成させる。そんな流れでいつも捜索活動をしている彼らwwそれが奇抜な形でもいいんです。指を使って集中して作業する事が大事だと私は考えます。
ではレゴ好きにさせるこの机の作り方をご紹介します。
これで知育教育!レゴ机の作り方
材料は3つだけ!
①レゴ用の板
【出典:レゴ(R)認定販売店】
■レゴ板:W385×H435×D6mm
②机(自分の子供にちょうどいい高さ)
【出典:モノタロウ】
■レゴ板より少し大きいサイズを用意して下さい。そしてもしも購入されるなら、正方形の机がベストです。なぜなら、どの方向からでもブロックをつける事ができるから!でも、いらなくなった家にある子供用机があるなら正方形でなくても大丈夫ですよ。
③両面テープ
■普通のもので大丈夫!
材料は以上3点になります。では揃ったら1分で作ってしまいましょう!
作り方
簡単です・・。
1:①のレゴ板の裏に両面テープを惜しみなく貼ります。
2:机の中央に板を貼り付ける。
すいません・・。これだけですwwこれだけで、簡単にレゴ机が出来ちまいます。
今回の材料費は、こちら!
●机(家にあったもの)0円
●両面テープ360円(筆者の近所のスーパーの価格)
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合計 2194円!!
なんと!自分で作れば、子供の高さに合ッた激安机がゲットできます。子供の興味を引くために邪魔と思わず、置きっぱなしにするとさらに効果的ですよ。試してみて下さい。