交通事故の加害者が支払い拒否!任意保険も未加入…請求する方法は?

2019年9月15日

2019年9月5日の夜に起こった飲酒運転者による追突事故・・。

ところが加害者の親が被害者の元にやってきてお金は払えない旨を伝えてきたそうです。

この事件の概要と、実際に同じケースで請求成功した方の体験談がありましたのでご紹介します。

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事件の概要

加害者はお金がなければ逃げ切れるのか?!

では事件の概要から見ていきましょう!
被害者の友人が代理でツイートしたものをご覧下さい。

加害者は現行犯逮捕されているため、親が連絡してきたようですね。

そして任意保険未加入だし、自賠責保険は使わないと言ってきたようです。

加害者はこの時、警察にいたのですね・・。

この加害者が、ぶつかった時の反応も書かれています。

これは事実なのでしょうか・・!?

そしてこのつい主曰く、加害者はその地では有名な方のようです・・

そして被害者はというと・・

全身が痛く首も動かせないそうですが、病院から大変な事を言われたようです。

えええ・・そんなややこしい仕組みがあったんですね。
加害者はお金を払わないと言っているしダブルショックだった事でしょう。

しかしその後、対応してくれる病院を1件見つけたそうです。
よかったですね・

そして加害者ですが・・騒ぎになったからなのか、連絡してきたそうです!!

さらにそのあとに連絡があり・・

なんだか、加害者の方が強いですね・・
さらにこの後また連絡があり今週中に会いにくる事になったそうですよ。

しかしこの女性が提案している示談に、被害者側の保険会社が難色を示しているようです。

ソニー損保!?どうして?

示談になるということは、前科がつきませんが・・
それと保証と何の関係があるのでしょうか?その理由はこちら・・

なるほど・・
示談をするとそれ以降の後遺症への支払いをしなくても良くなります。今後も通院が長引く事を考えると、物損分だけの示談は危険だということですね!!

示談にすれば・・
罪も軽くなり、お金もだらだら支払わなくても済むので加害者にはもってこいの方法と言えます。

ではきちんと払わせる方法はあるのでしょうか?

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それでも請求する方法は

今回はSNSの力のお陰で好転しそうですが、
これ、もしも払わないと逃げられた場合どうなるのでしょうか。

任意保険に入っていない人はそもそもお金がない人が大半らしいのですが・・・
でも同じ事例で成功した方がいるようです!

このケースだと親に請求できますよ。払えないは通らないですし、親が介入してきたということは、前科がある可能性がある。そういう危険な運転をするものを管理しない責任は親族に問う事ができますよ。私が実際に経験し、相手の両親や親戚などに簡易裁判で少額訴訟を連発して全て勝訴。車の修理費用とプラス60万の解決金を勝ち取りました。少額訴訟を選択したのは、弁護費用が安く即日結審ができる事、お金よりも責任の所在を明らかにするためでした。一つの事故で訴訟を分けるのは異例ですが、訴訟理由を少しずつ変える事で可能にした。本人には相応の責任を、両親には管理責任を、両親の兄弟には、保証人に名を連ねた事の責任を問うた。加害者はアル中で入院歴があり、加害者の親の兄弟の中古車販売店で被告が車を買ってた。最終的にはこの販売店の社長が全てのお金を払ってくれた。

yahooより引用

少額訴訟を起こし、細部まで請求する技があるんですね・・・。

しかし、この点については弁護士に相談済みのようで・・

でも先ほどの方が言うに・・
保護者にも請求する訴訟ならできる可能性があるのでしょうか。

この視点から再度弁護士さんに聞いてみたいですね。

引き続き今後もどうなったかツイートしてくれるそうなので、またわかり次第追記します。

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