玄関ドアが閉まらない…プロに聞いた解決方法とチェック箇所は?
玄関が閉まらなくなった我が家。そこで『カギの救急車』という会社に来てもらい直して頂いたのですが・・
その時の職人さんに教えて頂いた、自分でチェックして直せる箇所と原因を今回ご紹介します。
玄関のドアが閉まらない・・
ある日突然我が家のドアの締まりが悪くなった。でもそのうち直るだろうという自信からそのまま放置して2ヶ月・・。
とうとうドアが閉まらなくなった我が家であった。
⇒ カギの救急車がスゴい!壊れた玄関ドアを5秒で直した神業がヤベェ〜
詳細は上記に記してあるが、マンションの管理会社に紹介された『カギの救急車(⇒
さらにその時、自分で確認し直せるコツを『カギの救急車』の職人さんが親切に教えてくれたのである。という事で、どこを見れば良いか皆さんにもご紹介します。
チェックすべき2箇所はどこ?
大体ドアがきちんと閉まらなくなったらこの2点をチェックすれば大体解決するとの事。両方ともネジの緩みが原因なので、自分でも直せますよ〜!
丁番(ちょうばん)
ドアの開け閉めに必要な金具である丁番。こちらのネジが緩んでいるとドアが傾き、締まりが悪くなるそうです。目には見えない若干の緩みが歪みを引き起こします。ネジがしっかりしまっているか、ドライバーを当てて必ずチェックしましょう。
フロント
このドアの厚みの部分にある、細長い金属をフロントと言います。上記画像だとフロントにネジが2つありますよね。このネジが若干緩んでいると、このフロントが飛び出しまうためドアの締まりが悪くなります。我が家の場合、ここが原因だったのですが、肉眼では緩んでいるようには全く見えませんでした。見た目は信じず、ドライバーを当ててネジの緩みを必ず確認するようにしましょう。