【驚愕の事実】底なし沼が本当に底なしか深さを検証…トリビアの種!!
【動画あり】底なし沼と聞くと…底なしで脱出不可能…と思いますよね。
その疑問に応えるべく、深さはどれくらいなのか?ある番組が検証しました!
その驚く結果と、底なし沼の脱出方法を合わせてご紹介します!
底なし沼は底なしか?
『底なし沼』の深さ、一体どれくらいなのでしょうか?
以前、タモリさんがナビゲーターしていた『トリビアの種』で検証を行いました!
竜神沼とは
今回実証する底なし沼は、北海道稚内にある竜神沼です。
「昭和40年頃に15名程の行者が竜神沼を訪れ、
南無妙法蓮華経を唱えながら沼の周囲を回り続け、
40~50周回った時、突如水面がざわめき、
周囲は闇に包まれ、沼から龍のような姿が現れた」
このような歴史ある底なし沼…テレビ取材時には検証前にお払いを行ったとのこと。
地元住民もこの検証を見届ける為、竜神沼に集まってきました。
「そうとうやっぱり深さはあると思いますよ」
「全然想像つかない」
「竜神沼の底は30km以上はなれた利尻島の姫沼までつながっている」
そして上記のように口々に竜神沼について語ります。
地元のみなさんに見守られながら『トリビアの種』スタッフが検証を開始します。
検証開始
↓まずスタッフが自ら入ってみると、予想以上に沈むので断念。
↓重さ40kg、長さ2m50cmの杭にメジャーを取り付けて沼の深さを測ることに。
↓前述のメジャーをヘリコプターで上から落とし入れます!
一体どれくらいの深さまでいくのか?期待に胸が膨らみます!!
ではご覧ください
↓↓↓底なし沼の深さ初公開!!!↓↓↓
You Tube画像
なんと2m37cm…住民の方々はショックで黙り込んでいますね・・。
どこの底なし沼も、基本的にはこれくらいの深さだろうとのことですよ!
底なし沼からの脱出方法
しかし、深くなかったとはいえ泥が1メートル以上積もっていて脱出は不可能ですよね。
もしうっかり底なし沼にはまってしまった場合にはどうすればいいのか?
底なし沼の正体は、もろい地盤に圧力がかかり崩壊する「流砂」と呼ばれる現象を引き起こす沼のことだ。
流砂は振動を加えると流動性が増していく。
すなわち、底なし沼では、もがけばもがくほど沈み込んで行くのだ。
↓↓↓脱出の仕方をレクチャーした映像はこちら!↓↓↓
You Tube画像
落ち着いて、ゆっくりと動かし、体を横にして足をゆっくりと引き出していきましょう。
でもここから体を引き出すには大きな力が必要ですからね…大変な作業ですけどね…ww