【アメリカ】コロナウィルスで脳梗塞や足切断!?日本もヤバイ…

2020年4月24日

コロナになると新たに併発する可能性がある病気が明らかになってきました。どうやら血栓が出来やすくなるようです。

それで起こる恐ろしい病気を見ていきましょう!

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コロナの症状は?

コロナウィルス
【出典:日テレNEWS24

皆さん、『STAY HOME』してますか?いつもは家でグダグダするのが好きな筆者も流石にこうも家から出れないとどうやったら外に出られるかばかり考えています。

でも、溺れたような息苦しさ、味覚&臭覚がわからなくなる、コロナが治っても肺自体の損傷は一生治らない・・などなど恐ろしすぎる事ばかり聞くとそんな勇気も出てこないのが現実です。

でも志村けんさんや岡江久美子さん、有名企業のトップの方々がお亡くなるというショックなニュースの中で、アビガンで熱が下がって退院したという嬉しいニュースも出ていますよね。

そんな中、コロナにはもっと恐ろしい病気が併発する可能性があるというショッキングな話がアメリカから発信されています。

それは一体どんな病気なのでしょうか。

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コロナで併発する病気

キーワードは『血栓』ができやすいと言う事。

見ていきましょう。

脳梗塞になる

脳梗塞

実は肺炎自体が脳梗塞にかかりやすい病気のようです。以下が体験談です。

これ、通常の肺炎でもなります。
私事ですが、昨年、父(70代前半)が他界しました。
昨年二月、肺炎を患い入院、数年前にやめていたものの喫煙経験からCOPDも患っており、入院中は肺に穴が開いて意識を失って死にかけたり、穴を塞ぐ為の治療もなかなかうまくいかず、結局二ヶ月間後に退院となりましたが、酸素ボンベが手放せない身体になってしまいました。
退院から約二週間ほど過ぎたある日、天井を見つめる父に気付いた私は声をかけてみたのですが、反応がなく、近寄ると涎を垂らしていました。
これはおかしいと思い、すぐに救急車を呼び搬送され、そこで聞いた診断は脳梗塞。
更に脳梗塞の場所が悪かったらしく、血管性の認知症にもなり、次第に自我を失っていき、入院中も何度か脳梗塞を繰り返し、半年間の入院生活を経て、多発性脳梗塞で他界しました。
担当の脳外科の先生の話では肺炎と脳梗塞は関係あると思うとの事でした。

yahooより引用

コロナも肺炎の一種ですが、軽症でも起こる事だそうです。

その証拠に、アメリカではコロナ患者の30代〜40代の脳梗塞とは無縁だった方々が発症しています。

同病院のトーマス・オックスリー医師は、「同ウイルスの影響で大動脈の血栓が増大し、重度の脳卒中につながったと思われる」と説明する。「我々の報告では、若い患者が突然の脳卒中に見舞われた症例はこの2週間で7倍に増えた。ほとんどの患者に既往症はなく、症状が軽かった(2人は無症状だった)ため、自宅にいた」

CNNより引用

最近日本で起こっている、自宅や路上での死亡者がコロナだったという件。あれは呼吸困難だと思っていましたが・・

実際は脳梗塞による可能性もあると思うと納得できますよね。コロナの先の死んだ原因もこれからは知る事ができたらありがたいですよね。

足を切断!?

足,切断

実際に、コロナになってから足を切断した方がいます。

え!?なぜ足なの!?というわけでご覧下さい。

アメリカでは、先日もブロードウェイの人気俳優ニック・コルデロがコロナの闘病中に血栓症を併発し、右足を切断したニュースが流れたばかり。

FRASHより引用

こんな事があり、アメリカではコロナの治療にプラス、『抗血栓薬』を必ず処方しているそうです。

でもこれは分かりやすい症状が出るようです。

最近のアメリカの報道では、「血栓」という言葉が増えてきた。

 abcニュース(4月21日)によると、皮膚科医たちが「コロナの爪先(COVID Toes)」と呼んでいる現象があるそうだ。凍傷と同じように、つま先が赤や紫に変色するのだが、症状の軽い子供や若年層に多く見られる。さらに、紫色の網目のような模様が出ることもあり、いずれも血栓との関係が疑われている。

FRASHより引用

でもこの体の一部変色から、コロナに感染したことを知ることになるかもしれません。

石田純一さんが、アビガン以外にもいろいろな薬を服用したとおっしゃっていましたよね。この抗血栓薬も含まれていたのでしょうか?

とにかくコロナの自覚がない方でも、味覚や臭覚だけでなく体全体で色が変わっている部分がないかチェックする事もするようにして下さいね。

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