テレ朝・女性記者に批判殺到!ホリエモンが乙武が…福田次官へのセクハラ訴えに物申す!
元・福田財務次官のテレ朝女性記者へのセクハラ問題が長引いてますねww
辞任に追い込まれた福田さんですが、ここにきてこの女性記者のやり方に批判が殺到しています。
元・福田財務次官:セクハラ騒動のおさらい
【出典:毎日新聞】
「胸触っていい?」
週刊新潮が報じた、元・福田財務次官の疑惑は,テレビ朝日女性記者へのセクハラ・・。
他にもセクハラ発言をしていたそうで…音声データも公表されアウトでしたね。
【テレ朝・女性記者のセクハラ訴え】
(1)1年半ほど前から取材目的で、テレビ朝日の女性記者が福田次官と1対1で会食をしていた。
(2)そのたびにセクハラ発言があったため身を守る目的で録音を開始。
(3)上司にセクハラの事実を報じるべきだと相談したが、女性記者の二次被害を懸念して実現はならなかった。
(4)社会的責任の重い立場によるセクハラ行為が表に出なければ、今後も同様の被害は黙認されるという思いから「週刊新潮」に録音の一部を提供。
j-castより引用
なるほど…ここまで公表されたら、福田さんも逃げられないですね・・(汗汗汗)
しかし、テレビ朝日の女性記者の行動も謎で・・
【テレビ朝日の女性記者への疑問】
▪️なぜ、自社ではなく新潮にネタを売った?
▪️女性記者が出てこない?
▪️音声データに改ざんの可能性がある?
そう言ったことから、この女性への批判が芸能界から出始めています。
ホリエモンが乙武さんがデーブさんが…批判をご覧ください。
テレ朝・女性記者に芸能界から批判殺到!
申し上げておきますが、皆さんセクハラを正当化しているわけではありません。
セクハラはダメ!、問題はそれではなくて・・という、別の批判なんです。
①元ライブドア社長:堀江貴文氏の批判
◆「テレビ朝日のやり方はエグい」
【出典:bond】
では、堀江さんの言い分を見ていきましょう!
財務次官の問題の真相はわかりませんが、私は検察に逮捕する直前に親しいテレビ朝日の女性記者から心配してる事を装って携帯電話に電話がかかってきて会話を全部録音されて逮捕後に放送された経験あります。
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2018年4月19日
親しかったのに!?テレビ朝日の女性記者に!?
それ・・人間としてきついですね(汗汗汗)
あと、これは日本テレビの男性記者にですが逮捕される一ヶ月くらい前に女子アナ合コンに誘われて、机の下に隠したテレビカメラでその様子を盗撮されやはり逮捕後に放送されたことあります。
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2018年4月19日
日本テレビまで同じようなことを!?
盗撮はヤバいですよね・・捕まらないのでしょうか?
まあテレビ局ってのはそんな感じの下衆いことをやって視聴率を稼いでる組織だってことですよ笑。
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2018年4月19日
なるほど・・
自分たちが今までやってきたことはどうなんだ?・・といった感じでしょうか。
私が逮捕されたからドサクサに紛れて放送してたみたいだけど、これって犯罪行為なんじゃないの?って思いますけどね。
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2018年4月19日
盗撮の話が本当ならば・・(汗汗)
犯罪でなくても、人間として疑う行為を数々されていますよね(汗汗)
テレ朝被害者ぶるのも微妙だよな。女性記者を鉄砲玉みたいに都合よく使ってんのミエミエじゃん。取材する側も取材される側もどっちもどっちやろ。その力関係が崩れたってだけでさ。
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2018年4月19日
テレ朝自体が女性を使ってうまくやってきた社風ということでしょうか。
なのに今更・・ってところですね。
ちなみにTBSの男性記者は収監前の仲間内のパーティに潜入して盗撮してたし、フジテレビの長谷川元アナは高速道路で箱乗りしながら身体をほとんど窓から出して追っかけてきてたな。全部犯罪行為やで笑。
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2018年4月19日
TBSも!?フジテレビも!?
これが本当なら、セクハラとは話が違いますが言えた義理はないということでしょうか・・。
②安倍首相大好き作家:百田尚樹氏の批判
◆「ハニートラップ(を仕掛けられた?)」
【出典:j-cast】
では、百田尚樹さんの言い分を見ていきましょう!
財務次官にセクハラされたというテレ朝社員。精神的に大きなショックを受けたということだが、そんな男と1対1で1年間に数回も食事に行くかね。それって取材?取材なら事前に「録音します」と言ってレコーダーを出すだろう。
セクハラ発言をした次官はバカだが、一種のハニトラのようにも思える。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2018年4月18日
ですね・・。あえて1対1で食事はいかないですよね・・
会社の方針だったならわかりますが・・(汗汗)
私は一対一で飯食いながらの取材なんて受けない。
それに取材は、きちんとボイスレコーダーを机の上に置いてやる。
それがプロの取材だろう。
一年にわたって何回も二人きりで食事しながら、ずっとボイスレコーダーなしに取材なんて、普通じゃない。 https://t.co/zVfpzweHy7— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2018年4月18日
ですね・・テレ朝の取材の仕方の教えはどういうものだったのでしょうか。
ここら辺の説明が本人からほしいところですね。
③前東京都知事:舛添要一氏の批判
◆「次官と2人きりで食事など論外」
【出典:girlschannel】
では、舛添要一さんの言い分を見ていきましょう!
セクハラ「被害者」の女性記者は誰だか分からずじまいなのか。記者なら、週刊誌など経由せずに、アメリカの記者のように堂々と自ら告発したらどうか。匿名で他人へ悪意のツイートをする者も自らの姓名を公表したらどうか。週刊誌の記事も、新聞記事のように記者の署名記事にしたらどうか。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2018年4月18日
#Metooのいいところは、顔を出し自ら告発するというところ。
しかし、今回はその波に乗ったものの、肝心なところで逃げているということでしょうか。
テレビ朝日の上司の対応も問題だが、このセクハラ「被害者」に記者としての矜持はないのか。自局を使わずに週刊誌に匿名でネタを売る。それに、次官と2人きりで食事など論外だ。アメリカの女性記者のように、堂々とカミングアウトして告発したほうが世論に訴える。それが「戦う記者」の姿だ。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2018年4月19日
確かにテレ朝の記者なのに、なぜ他の会社に頼ったのか・・
そして、テレ朝の上司の対応をもっと詳しく知りたいですね。
私が厚労相のとき、優秀な女性記者たちは、朝は6時、夜は深夜まで自宅の前で待っていて、私に政策の取材をした。また、彼女らが貴重な情報を持ってくることもあった。他社を出し抜いて来るので1対1だが、財務次官のように食事をしながらとは大違い。周りに警察官もいる。会食なしでも取材はできる。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2018年4月20日
自分の力で勝負してくる女性記者もたくさんいるということですね。
そして舛添さんは、ブログで以下のように締めています。
「私は厚生労働大臣のときも、東京都知事のときも、取材であっても1対1で女性記者と会食することなどなかった。仮に、そのような可能性があるときは必ず秘書官を同席させたものである」
まあ、福田さんも女性記者もどっちもどっち・・
だからこそこの話が長引くだろう・・ということですね。
④五体不満足:作家の乙武洋匡氏の批判
◆「テレビ局の常套手段。」
【出典:日刊ゲンダイ】
では、 乙武洋匡さんの言い分を見ていきましょう!
ここは古市氏に賛同。スポーツ取材の現場に、選手の顔と名前も一致しないような女子アナを投入してコメントを取ろうとするのはテレビ局の常套手段。伊藤アナは自局擁護に必死なのか、たんに無知なのかは不明だが、メディアもこれまでの手法を自省したほうがいい。 https://t.co/p43k2PzeWU
— 乙武 洋匡 (@h_ototake) 2018年4月19日
実は「とくダネ!」で古市さんvs伊藤アナがバトッた事に関してのツイート。
乙武さんが支持している、古市さんの意見はこちら!
「政治家とか省庁の幹部をテレビ局が取材する時に取材経験はそんなにないけども、若くて可愛い女性記者を送り込むことは正直あると思うんですよ。そこで政治家と仲良くなってもらって、話をいろいろ聞き出すっていう。そもそもそのメディアの手法自体がセクハラを生みやすかった。現に多分、セクハラ自体はたくさん起こっていて、これまで黙認されてきたんだけど、こうやって明るみになったのかなっていう。この一件だけじゃないと思う」
それに対し、伊藤アナは反論!!
「女性の社員を送り込んでっていうことでは、もはやない時代だと思いますし、必ずしもある種、色仕掛け的なニュアンスで今、古市さん、おっしゃいましたけど、それちょっと違うかなと」
このバトルに対して、乙武さんやネット民は、古市さんを支持!
女子アナをアイドルにしたのはフジですからね、伊藤アナがアウト!?・・・(汗汗)
⑤コメンテーター:デーブ・スペクター氏の批判
◆「(女性記者は)非常に邪道」
【出典:日々タウロス】
最後に、デーブ・スペクターさんの言い分を見ていきましょう!
フジテレビの「とくダネ!」でこんな発言をしていました。
「名乗りにくいって言っている一方、今、♯metoo時代は、もっと不愉快なセクハラ、本当の被害を受けている女性たちにどんどん告発しなさいって言っている割には、発信力ある記者、しかもこれ新聞じゃなくテレビのようって聞いているんですけど、その人が出てこない」
♯metoo時代の特徴として、名乗り出るということがあります。
セクハラの波に乗ったはいいが、顔は出したくないでは世界の波には乗れていません。
「あの音声テープの雑な途切れ途切れの編集。そんなの平気で出しておいて、動機もよく分からない、仕事に弊害が出るから出てこれないっていっているのは、非常に邪道だと思う。私服刑事じゃあるまいし、守られた職業ですので他の取材だっていくらでもできるわけで。本当にこれスクープだったら、自分が所属している媒体が出すんですよ絶対に。出さない理由は何なのか。もし却下されたなら自分が所属している媒体に、それもジャーナリズム的に問題があると思うんですが」と
記者というもの、常に証拠が命。
しかし、途切れ途切れで編集された、誰が相手かわからないテープを公表されても困る・・。
「まだ、分からないのに、福田さん擁護していないんですよ。スケベトークは良くないですけど、セクハラに近い文言は良くないんですが、でも背景があまり不自然すぎて、なのにみんなが正義感ぶっちゃってどうのこうの連日、言っているのは違和感感じます」
グレーな訴え方なのに、福田さんばかりを責めるのはおかしいということですね。
いかがでしたか?
今後、この女性が名乗り出るか・・さらに追っていきたいと思います!