『ぼくの臓器を誰かに分けてあげて』11歳のガン患者の決断が泣ける

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ガンに犯され死んでしまった、ある一人の少年の尊い決断を実行することは遺族には辛いこと
だったでしょう。

それに対して医者たちがとった出来事が感動的で話題になりました。


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子供がガンに犯されるということ

みなさん、ご自分のお子さん可愛いですよね。習い事もたくさんさせて、勉強も教えて、公園に連れて行って・・・・・

そんな手塩にかけて育てた我が子がある日 『ガンです!』と宣告されたらどうしますか?

そして、我が子が『死んだら自分の臓器を誰かに提供したい』と言ったら・・

ましてや11歳の男の子だったら??

リャンくんの場合

中華人民共和国広東省の深圳市に住むリャン・ヤオイーくんは、9歳の時に脳の悪性腫瘍が見つかりました。


【出典:http://heaaart.com/post/159846

その後入院する中で、懸命に働く医師やナースを見たリャンくんは、「自分も医師になり誰かを助けたい」と考えるようになります。

しかし、発病して2年になるのに悪性の腫瘍は良くなるどころかむしろ悪くなるばかり・・その夢を叶えさせてくれません。

死期を悟ったリャンくんは、「自分にしかできない方法で人を助けたい」と、母親にこんな遺言を残します。

「世界には立派なことをしてる人がたくさんいるよね?ぼくも立派な子になりたいよ。

もうお医者さんにはなれないけれど…ぼくの臓器を誰かに分けてあげて。ぼくも誰かの助けになりたいんだ」

絶望的な状況だというのに「誰かを助けたい」という気持ちがあるなんて・・その後、実現することになります。

自らの臓器を提供

彼の未来は続くことはなく、2014年6月6日にリャンくんはわずか11歳にしてその生涯を終えます。

リャンくんの脳死状態が確認されると、彼の遺言を実行すべく、腎臓と肝臓を摘出するために手術室へ。

息子の死を受けれる間もなく・・手術室へと向かう息子の姿は遺族たちには苦痛の極みだったことでしょう。

余談ですが、転移するガンの患者はドナーにはなれませんが、リャンくんのような脳組織自体から発生する「原発性脳腫瘍」は提供できるのです。

↓↓無事に手術を終えた彼に、医師たちは衣服を着せました


【出典:http://heaaart.com/post/159846

その後、医師たちがリャンくんに対して敬意を示す感動の行動を一斉にとります。

リャンくんへの敬意

なんと!誰が言ったわけでもなく、医師たちは少年を囲うようにして深々と頭を下げ始めたのです!!!

↓↓中央にはわずか11歳にしてその生涯を閉じたリャンくんがストレッチャーに乗せられています。

奥でハンカチで顔を覆っているのは少年のお母様です。


【出典:http://heaaart.com/post/159846

11歳の立派な彼に最大の敬意を示したのですね。

彼の医者になる夢は叶いませんでしたが、その志は医師たちに伝わった・・リャンくん!この光景を天国で見ていてくれたら!と思いますね。

こうして、 「人の役に立ちたい」そんな気高い志を持ちながらも、11歳でその短い生涯を終えました。

後日、彼の小学校の教師は「教科書に掲載された物語を読んで、臓器提供のことを知ったんだろう」と語っています。

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親の決断

この出来事は、『がんに冒された少年が臓器を寄付』というタイトルでアメリカのCCTV NEWSで放送されました。

それによると、臓器提供後は、中国の赤十字社である「中国紅十字会」より、母親の李さんに名誉証明書が送られたとのこと。


【出典:http://heaaart.com/post/159846

リャンくんが臓器提供を決めたけれども、結局は死後に親がどうするか・・母親の英断があってこそのものなのです。

臓器提供を待つドナーに対して、臓器提供者の数が圧倒的に不足している現実は当面変えられそうにありませんよね。

でも、臓器提供する側の残された遺族の気持ちの問題も大きく簡単ではない・・ここをクリアできなければ今後も発展することな難しいでしょうね。

脳死を死としていいのか?

脳死状態になっても1カ月以上心臓が動き続けている状態は、「長期脳死」と呼ばれ、実は生き続けられる子がたくさんいます。

アメリカには、4歳で脳死状態となった男の子が、その後成人の体にまで成長し続け、21年間生存した例まであるんですよ。

昔は、脳死になれば間もなく心臓停止すると言われてい他のは昔の話。

脳死でも、血色も良く、手も温かい。そんな状態を死と呼ぶには、あまりにも無理がある・・

確かに、臓器提供がなければ死んでしまう子供はたくさんいます。だから、あげたい!それはわかります。

今回のリャンくんの場合は、本人の希望があったからスムーズに進んだ話ですが・・・

そうでなければなかなか決断できない難しい話だということも忘れないでください。

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